働き方改革の一環で
お盆を挟む約10日間
こちらの地域の学校は、
完全閉校とのことで。
部活も全てお休みの子供たち。
・・・否、次男のみ。
※ ※ ※
先日のコンクールが終わるまで
人数調整の関係でパーカッションを
担当していた次男は、県予選
敗退を機に、晴れて(?)本来の
チューバの練習に取り組めるように
なりました。
これまでずっとコンクールの練習中
他の1年生は皆んな別室で
基本練習を重ねていたそうで。
次男、ここへきて
いきなりの「落ちこぼれ」です(笑)
・・・ってことで。
部活がお盆休み期間中、
チューバを家に持って帰って
自主練をする!と言い出した次男。
フルートやクラリネットみたいに
カワイイ楽器じゃないのよ。
でっかいチューバだよ。第一、
どうやって持って帰るのよ!?
などと騒ぐ私の声は無視され、
長男までもが
おっ!いいじゃん♪
僕が特訓してやるよ。
久しぶりにピストンチューバ
吹いてみたいし。
などと、大乗り気。
結局、車で学校まで迎えに行って
後部座席にケースごと押し込んで
なんとかギリギリ!運びましたよ。
後部座席が無理なら軽トラを
出すつもりだった(^^;
※ ※ ※
あんなバズーカ砲みたいな楽器、
リビングで音出しされたら
たまったもんじゃないので(笑)、
お爺ちゃんの仕事部屋と物置を
兼ねた「離れ」でのみ
練習OKということに。
珍しく長男が
1日完全フリーの日には
勉強ほったらかしで
次男の猛特訓を。
椅子はもっと浅く腰かけて!
姿勢がそり過ぎ
楽器を持つ角度が違う
脚の位置が悪い
唇の動かし方がなってない
そもそも肺活量が足りない
・・と、ダメ出しの嵐(^^;
練習を始める前に
お願いだから、
ケンカしないでよ。
と、言い聞かせておいたのに
数時間後・・・
次男、泣いて
戻ってきましたよ(--)
ま、そんなことだろうと
思ってたけどね。
【おまけ】
同じく
「お盆前後は完全閉校」の
長男の高校。
当然、部活も休みなんだろう。
この期間に夏休みの宿題を
こなしてしまうのだろう・・と、
思っていたのに。
学校が使えないなら、街の
ホールを借りればいいじゃない
との顧問の一言で
マリーアントワネットかよ。
(パンがなければ、お菓子を
食べればいいじゃない)
お盆期間中も、朝から晩まで
部活三昧は続いたのでした。
いつ宿題やるのー?
始業式早々、テストだよねー??
おーい!(^^;